身を切る(?)改革
増税が秋に待っている。
今までの感覚では、
「平日の食費削ればええやろ」程度に捉えていました。
特に危機というか、周りも一緒でしょという感覚でした。
しかし、
スマホ代、職場付き合いで発生する飲み代(⇐この2つは厄介)
図書代、プロテイン代(サプリ含む)、食費(⇐この3つは削りたくない)
すべてに2%上乗せされると聞いたら、吐きそうです。
これは贅沢がどうとかでなく、必需品にもかかってくるものですから。
どのように乗り切るかというと・・・
私ができることは、生活の質を落とす(?)のみです。
これが手っ取り早くて一番簡単。持たざるものには選択肢すらないのです。
「安倍よ・・・これが景気悪化のトリガーとなるのだ。」(呪い)
ただ、飲み会代、スマホ代については、
まず切り落としていい(切りたい)と考えています。
スマホについては、LINEが出来てから、大手キャリアと契約する必要性を全く感じなくなってきたというか、毎月の機種代が高すぎる。
機種代(あと2か月)を払い終えたら、格安スマホに乗り換えようと思います。
飲み会についても、職場を離れたら心機一転し、会社の愚痴大会のような飲み会には出席しないようにします。(はっきり言って楽しくない)
また、日々の食費に関しても
「まいばすけっと」のようなミニスーパーが都内にチラホラ出てきたことで
健康面に気をつけつつ、外食に比べると相当コストも抑えられると感じています。
「生活の質を落とす」といったけれども・・・
実は、払う必要のないもの(あまり価値のないもの)に多く払い過ぎていたのが、今までの自分であり、賢くない消費者そのものであったと思います。
本当に価値のあるもの(自分にとって)を見極める力を養いたいですね。