鳥類(が私に)憐みの令
またも週末のせんべろレシピを考案している。
お前にはそれしかないのか?
惣菜コーナーの角を曲がるしか能がないのか?
野菜コーナーで安いものばかり眺めてニヤニヤしやがって・・・気持ち悪い。
そうだ、私には選択肢がない。何が悪い。
(カネを)持たざるものに選択肢はないのだ。
無慈悲だ。まるで、ガラス越しのトランペットを羨望の眼差しで見つめる少年のような気持ちだ。
あの鶏肉ジャンボパック350gを手にするには、
398円(税別)もかかるのか・・・いつになったら値引きシールを貼るんだよ!!たのむよ!!!
牛肉・豚肉なんて論外だ。奴らは嗜好品だ。
そんな眼差しで、いつもスーパーをウロウロしている。
(これは完全に不審者)
予算(せんべろ圏内)の制約があると、どうしても肉類が高く見えてしまう。
お惣菜の焼き鳥は、1本あたり78円かかる。
行きつけの居酒屋(薄利多売や半兵え)は、1本50円。
私がスーパーから頑張って仕入れても、1本76円である。
やはり仕入ルートがあるのとないのでは全く違うのだ。
さすがに半兵えが、76円で仕入れている訳がない。
もっと安く仕入れているに違いない!!!(当たり前)
これは、私が畜産農家になるしかないか・・・(無謀)